ソフトボールのバッティングの基本はスクエアスタンス
ソフトボールのバッティングの基本はスクエアスタンス
ソフトボールの打席におけるスタンスは3種類あり、ひとつはスクエアスタンスです。
バッターボックスのたてのラインに対して平行になるように両足を並べるのがスクエアスタンスです。前足をピッチャーに対して開くのがオープンスタンス、前足をピッチャーに対して閉じて構えるのがクローズドスタンスです。
それぞれの利点ですが、まず、もっともたくさんのバッターが使っているスタンスはスクエアスタンスです。スクエアスタンスがもっとも一般的で主流名訳ですが、一番自然体で隙がない無理がない構え方といえるでしょう。
スクエアスタンスは、方が開きもせず、閉じもせずいることで、インコース、真ん中、アウトコース、いずれにも柔軟に対応するための最善の構え方です。素直にバットを出すことが出来ます。
オープンスタンスは、インコースを打つのに適した構えですが、アウトコールを打つのが難しくなるという欠点があります。一方クローズドスタンスはアウトコースに対応できますが、インコースを攻められると対応が難しいという難点があります。
ソフトボールをはじめたばかりという人は、まずスクエアスタンスからはじめて、苦手なコースや、打ちたいコースがはっきりしてから、オープンスタンスやクローズドスタンスを取り入れていくという方法をとるといいと思います。
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(春の高校選抜の球審をする管理人)
ソフトボール第一種審判員免許(全国大会審判資格)を保有しており日々審判に明け暮れています。まだプレーヤーとして現役ですが、メインはやはり審判で、大きな大会の試合の球審を無事に務めた時の充実感は大きいですね。
そういう感じで、主要大会を通じて、上手いプレーヤーいっぱい見てきていまして、このサイトでは上手いソフトボールプレーヤーの技術をケース別に応じて書いてみました。ソフトボール愛好家の皆様の参考になれば幸いです。 続きを読む »
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