【ソフトボール指導法】 常に積極的な気持ちを持つことの多大なメリット

【ソフトボール指導法】 常に積極的な気持ちを持つことの多大なメリット

ひとつのエラーをした選手が、自信を失い、エラーを連発しているケースを見たことはありませんか?なぜこのようになるのでしょうか?

 

 

 

このページでは、心と体の相関関係について考えてみたいと思います。

 

 

 

ソフトボール指導をするにあたって大切だと痛感することのひとつが積極性の大切さです。

 

 

 

よく、積極的に行こうなどと言いますが、これはどういう意味かと突き詰めていくと非常に奥が深いと思います。

 

 

 

心がうきうきするとか、躍動する、溌剌颯爽といった、こういう気持ちが積極的な気持ちです。積極的な気持ちをキープしていると、自信が持てているということなので、判断力も正確になります。

 

 

 

反対に、心が沈む、くよくよする、考え込んでしまうといった、こういう気持ちが消極的な気持ちです。消極的な気持ちでいると、体の動きも鈍くなり、自信も持てず、判断力も乏しくなります。このような心理状態でソフトボールに取り組んでいても、いいプレーはできません。

 

 

 

心と体は相関関係にあり、心は体の上流にあります。健全な肉体に健全な心が宿るなどとオリンピックなどでの標語がありますが、これは昔に外国語を誤って訳したもので、実際は逆なのです。心技体は、心が頂点で、その下に技術や体力があります。

 

 

 

ですので、ソフトボール指導法としては、まず、子どもたちの心理状況を、常に積極的な状態に保つということが何より大切です。誤ったことをしからないといけないということはもちろん大切です。

 

 

 

しかし、特に試合などの場合は、子どもの心がエラーを引きずったり、指導者に怒られそうでびくびくしているような消極的な状態に陥ると、技術や体に重大な影響を及ぼしますので、心までが消極的にならないような指導が必要です。

 

 

 

ソフトボールの現場で言えば、パフォーマンスとして叱るが、頭にきて怒るというように子どもたちに感じさせないといった叱り方を見たときに、これは上手な叱り方などと感じます。

 

 

 

あと、笑顔を大切にするというのも忘れないでほしいところです。から元気も本当の元気になるという言葉があるのですが、外見だけでも積極的な姿勢を崩さずに明るくいれば、周りからそのように見られているということでよい暗示となり、積極性を取り戻すのも早いです。

 

 

 

元気のよい声と、笑顔というのは、自分自身への積極暗示になりますので、上手な指導者はこのようなところも指導に取り入れています。

 

 

 

そして、弱音を吐かずに、よい言葉だけを選んで話すことです。また、自分の周りの人に励ますような声掛けをすることで、自信も早く取り戻すことができます。よくソフトボールの現場で、エラーがあったときに「切り替えろ」などと言いますが、具体的にはこのようなことを実践していくといいと思います。

 

 

 

このようなことから、声出しについても、常に積極的な言葉を選び、明るい気持ちを保持するというのが、ピンチのときでも積極性をもってプレーする秘訣になります。心の質はプレーの質に比例します。

 

 

 

声を出すというのは、漫然と出させるのではなく、ソフトボール指導法において、このような意図を明確にして声を出すように指導すれば、メンタル構築力はかなり高まってくるのではないでしょうか。皆さんはどのように思われますか?

 

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(春の高校選抜の球審をする管理人)

ソフトボール第一種審判員免許(全国大会審判資格)を保有しており日々審判に明け暮れています。まだプレーヤーとして現役ですが、メインはやはり審判で、大きな大会の試合の球審を無事に務めた時の充実感は大きいですね。

そういう感じで、主要大会を通じて、上手いプレーヤーいっぱい見てきていまして、このサイトでは上手いソフトボールプレーヤーの技術をケース別に応じて書いてみました。ソフトボール愛好家の皆様の参考になれば幸いです。 続きを読む »

 

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