【ソフトボール指導法】 意図を明確にして練習しよう

【ソフトボール指導法】 意図を明確にして練習しよう

ソフトボールの部活動を見ていて思うのですが、毎年強いチームもあれば、毎年弱いチームもあります。

 

 

 

そして、強いチームと弱いチームには共通点が見られます。

 

 

 

弱いチームは、練習を見ていても、何を目的にして練習をしているのか、生徒自身が理解していないように感じられます。一方、強いチームというのは、練習をしているときに、ここに注意をしようという明確な意図があるのです。

 

 

 

意図がはっきりしているかしていないかで、練習成果には大きな隔たりが出てきます。ノックを受けているのであれば、球が落ちてくるときや、ショートバウンドを狙ってとろうという意識があれば、ノックを受けるたびに注意して、これが体にしみこんできて、頭で考えなくても自然にできるようになってきます。

 

 

 

これが、このように意図をもっていないで漫然とノックを受けている場合はどうでしょうか。ノックを受けるという行動自体は一緒なのに、捕球技術は緩やかにしか上がっていかないわけです。

 

 

 

うまい監督さんになってくると、ひとつひとつの練習に、明確な課題を生徒に与え、それを意識しているかどうかを見ています。偶然うまく捕球できたとしても、そこはほめるポイントにはなりません。

 

 

 

このように、一つ一つの練習に対し、明確な課題を与え、すべてのメニューを消化していけば、短期間で上達することが可能になってきます。いかに早く目的とするレベルにたどり着くかは、ここにかかってくるのではないでしょうか。

 

 

 

これはソフトボールの練習だけに関わらず、すべてにおいて共通していると思います。

 

 

 

練習の際に、「集中してやれ」などと言いますが、この言葉の本質は、きちんとした意図を持って練習に取り組んでいるかどうかです。

 

 

 

たとえ集中していても、生徒が意図を持って取り組んでいなければ、なかなかうまくならないのです。我流で練習しているのとおんなじことになってしまいます。

 

 

 

教えを受けている生徒たちが成長してくればこのようなことが自分自身でできてくる時期がくるかもしれませんが、まだまだ中学校くらいまででこれをするのは難しいというのを実感として感じます。

 

 

 

そのいい例が、顧問の先生が異動などで変わった途端、練習がまったく異質なだらけたものに変わったり、逆のパターンでは一転して統率の取れたものになったりするという状態です。

 

 

 

ですので、生徒がだらけていると愚痴を言いたくなるのもわかりますが、中学生くらいまでですと、この練習はこことここに気をつけてするのだという、課題を与えて、それに取り組ませるといったところは先生の役割であり、指導力なのではないかと思います。

 

 

 


なお、ソフトボールの指導法を高めたい方は、こちらをご覧ください。右も左もわからない小学生に、意図を明確に指導できるようになると思います。




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(春の高校選抜の球審をする管理人)

ソフトボール第一種審判員免許(全国大会審判資格)を保有しており日々審判に明け暮れています。まだプレーヤーとして現役ですが、メインはやはり審判で、大きな大会の試合の球審を無事に務めた時の充実感は大きいですね。

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