学生のバットの選び方には段階があるのをご存知ですか?

バット

バットは重心の位置で振りやすさが変わりますよね?

10月に入り、寒くなりましたが、私の町ではソフトボールのナイターリーグの真っ最中。そんな中、チームのメンバーはいろんなバットを持ち寄って試合をしています。

 

 

 

試合のたびに、バットというのは、メーカーや仕様が違うと、一本一本さまざまな癖があることを実感します。特にヘッドの軽さ、重さで断然振りやすさが変わってきます。

 

 

 

私などは、ヘッドの軽いタイプのバットはどうも打ちにくく感じてしまいます。ちょうど、スイングの音が鈍くなってしまうような感じです。

 

 

 

それでは、自分に最もあったバットとはどのようにして選ぶのかという疑問が生じてきました。

 

 

 

自分にとって最も使いやすいバットとは?

ソフトボール界全体の傾向としてヘッドが軽いバットが主流になってきました。理由は変化球に対応するのには、ヘッドの軽いバットが操作性が高いので向いているからでしょう。

 

 

 

ヘッドが軽い「カウンターバランス」です。飛距離が出にくい設計ですが、ご存知のビヨンドなど、最近のバットは素材が優れているので、実際は結構飛びます。

 

 

 

バットの素材によって飛距離が断然違うなあと思います。特にビヨンドはよく飛びます。真っ芯でとらえたときには、スーッと外野の頭を越してしまいます。外野手手前に落ちる打球でも、もしビヨンドで真っ芯でとらえたら、頭を超えていくくらい違います。

 

 

 

もっとも、素材の差がでるのは真っ芯で打てたときであって、真っ芯をはずせば、どのバットでも飛距離はあんまり変わらないように思います。

 

 

 

なので、学生で言えば、高校進学と同時に高くて素材もいいバットを買う子が多いようです。しかし、ここには問題もあります。何だと思いますか?

 

 

 

これらのバットは、総じて『バットが重い』という事実です。

 

 

 

中学校のときはストレート主体で、変化球もあんまり投げないので、ヘッドが重いトップバランスのバットでもそこそこ対応できます。ところが、高校に上がるとピッチャーのレベルが高いため、バットを振り切ることができません。

 

 

 

そのため、高校に上がった当初は、ヘッドの軽いカウンターバランスが、結果が出やすいバットといえると思います。

 

 

 

時間がたって、高校で力をつけてくると、振り切れるバットも変わってきます。練習の積み重ねでバットを振る力はアップしていきます。

 

 

 

力がつけば、振り切れるバットも変わってきます。ヘッドの重いトップバランスも振りぬけるようになるわけです。

 

 

 

ヘッドの重いトップバランスは、飛距離を出したい長距離タイプのバッターには適してきます。

 

 

 

このようなことから、中学、高校入学、高校の主力の時期で、選ぶバットも変わってきます。体力がつくと選ぶバットも変わってくるからです。

 

 

 

なので、腕力のついていないうちは、ヘッドの軽いタイプのバット。腕力がついてくると、高価なバットの購入も考えてよいのではないでしょうか。

 

 

 

 

【 関連記事 】




当サイト管理人のご挨拶とプロフィール


(春の高校選抜の球審をする管理人)

ソフトボール第一種審判員免許(全国大会審判資格)を保有しており日々審判に明け暮れています。まだプレーヤーとして現役ですが、メインはやはり審判で、大きな大会の試合の球審を無事に務めた時の充実感は大きいですね。

そういう感じで、主要大会を通じて、上手いプレーヤーいっぱい見てきていまして、このサイトでは上手いソフトボールプレーヤーの技術をケース別に応じて書いてみました。ソフトボール愛好家の皆様の参考になれば幸いです。 続きを読む »

 

管理人のおすすめ 

ソフトボール指導のバイブル と呼べる3枚組DVD

厚木商業 厚木商業の宗方先生が秘伝の指導法を公開されました。悩ましい指導法が氷が解けたかのように解決する具体的な技術指導に目からうろこでした。厚木商業が日頃からやっている練習であり、宗方監督が指導している内容です。

 ですから、厚木商業がどんな練習を積み重ねて全国で何度も優勝しているのか?その積み重ねの秘密が分かるとも言えるでしょう。ソフトボール界に少しでも役立ててればという宗方監督の思いを凝縮したDVDであります。本商品は高画質DVD3枚組で、合計4時間にも及ぶ大ボリュームになります。こんなに詳しくソフトボール上達方法を解説しているDVDは他にありません。

・バッティングのインパクトが弱い選手、グリップとヘッドの入れ替えに鋭さのない選手にピッタリの練習方法とは?
・ボールを投げるときに意識するべき「ある場所」とは?守備でのミスをなくし精度を上げることに役立ちます。
・バックハンドでエラーをしがちな選手のための練習方法
・雨の日に室内でやるとグラウンドでやるよりも練習効果が上がる守備練習とは?
・キレのある打ちにくいライズボールが来ても打てるようになる方法
・バッティングのミスを誘発するやってはいけないタイミングの取り方と、良いバッティングに 欠かせない押さえるべき重要ポイントとは?
・ゴロ処理とショートバウンドの捕球。それら両方の大切な基本を身に付けられる一石二鳥の練習方法とは?
・一二塁間、三遊間の守備連係を強化する練習方法

 このDVDは、ソフトボール達人PROの読者のお役に立てるものになるでしょう。


» 厚木商ソフトボール部監督の宗方先生の秘伝練習法/公式サイト

 

 

 

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ