ドロップボールを打てる練習、打てない練習 

ドロップボールト,ソフトボール

ドロップボールに体勢を崩された屈辱の三球三振の経験(涙)

ソフトボールの試合で打席でドロップボールを初めて見た時の衝撃は正直、すごかった・・・・

 

 

 

ストライクゾーンを通るのだから、ボールをよく見てスイングすれば、バットに当てるくらいはできそうと思って気楽に打席に立ったのですが・・・

 

 

 

球威のあるストレートを高めに投げられ、『うおお、速い!』と感じてワンストライク。つづけてスピードボールをアウトコースに決められてツーストライク。アウトコースにつづけてスピードボールを投げられ、何とか見逃してワンボールスーストライクの状況。

 

 

 

このスピードボールをどうやってあわせようかと、完全に意識はスピードボールに向いてしまいました。

 

 

 

そしてど真ん中に投じられたスピードボール。『打つしかない!』と思ってスイングしたら、ボールはすごい落差のドロップボール。

 

 

 

このときの私は、体勢を完全に崩された上での空振り三振・・・誰の目からみても明らかなスイングアウトをしてしまいました。完敗でした。

 

 

 

このときから始まった私のドロップボール対策

ドロップボールはストレートの球筋とはまったく違うので、特殊な練習方法が必要だということを知りました。早速トライです!!

 

 

 

ドロップ打ちの感覚を養うために、右バッターの私は、テニスコートの右手前側の角にホームベースを置き、練習パートナーには正面からワンバウンドでテニスボールを投げてもらいました。

 

 

 

そして、ワンバウンドで投げてもらったボールがツーバウンド目に向かって落下してきたところを軸足側まで呼び込んで、フォアハンドで打ち返すという練習方法です。

 

 

 

理想の打球はネットを越えて、反対側のコートにしっかり入るということ。そのためにはラケットの面をネット方向に向けたまま。これは手首を返さないでスイングをするということです。

 

 

 

軸足側の腰と手でボールを運んでいくという意識付けにも最適の練習方法です。

 

 

 

この体の使い方こそが、ドロップボール攻略のスイングそのものなのです。

 

 

 

この練習をしっかり積むことで、通常のバッティング練習でも、ミートポイントをキャッチャー側にずらして、上の手首もこねないように、右方向(右バッターの場合)で打てるようになってきました。

 

 

 

落差のあるドロップボールの軌道は、ツーバウンド目に向けて落下するボールの軌道と同じくらい激しく落ちます。

 

 

 

それだけに、この練習は、日常的には味わえないドロップの軌道を想定するにうってつけの方法でした。

 

 

 

また、手首を返しきってしまうとボールは正面に飛んでいきません。このこともドロップ対策に大いに役立ちました。

 

 

 

この練習方法で、私はだいぶんドロップボールにタイミングを合わせて打てるようになりました。ぜひ一度練習に取り入れてみてください。おススメですよ。

 

 

 

 

【 関連記事 】




当サイト管理人のご挨拶とプロフィール


(春の高校選抜の球審をする管理人)

ソフトボール第一種審判員免許(全国大会審判資格)を保有しており日々審判に明け暮れています。まだプレーヤーとして現役ですが、メインはやはり審判で、大きな大会の試合の球審を無事に務めた時の充実感は大きいですね。

そういう感じで、主要大会を通じて、上手いプレーヤーいっぱい見てきていまして、このサイトでは上手いソフトボールプレーヤーの技術をケース別に応じて書いてみました。ソフトボール愛好家の皆様の参考になれば幸いです。 続きを読む »

 

管理人のおすすめ 

ソフトボール指導のバイブル と呼べる3枚組DVD

厚木商業 厚木商業の宗方先生が秘伝の指導法を公開されました。悩ましい指導法が氷が解けたかのように解決する具体的な技術指導に目からうろこでした。厚木商業が日頃からやっている練習であり、宗方監督が指導している内容です。

 ですから、厚木商業がどんな練習を積み重ねて全国で何度も優勝しているのか?その積み重ねの秘密が分かるとも言えるでしょう。ソフトボール界に少しでも役立ててればという宗方監督の思いを凝縮したDVDであります。本商品は高画質DVD3枚組で、合計4時間にも及ぶ大ボリュームになります。こんなに詳しくソフトボール上達方法を解説しているDVDは他にありません。

・バッティングのインパクトが弱い選手、グリップとヘッドの入れ替えに鋭さのない選手にピッタリの練習方法とは?
・ボールを投げるときに意識するべき「ある場所」とは?守備でのミスをなくし精度を上げることに役立ちます。
・バックハンドでエラーをしがちな選手のための練習方法
・雨の日に室内でやるとグラウンドでやるよりも練習効果が上がる守備練習とは?
・キレのある打ちにくいライズボールが来ても打てるようになる方法
・バッティングのミスを誘発するやってはいけないタイミングの取り方と、良いバッティングに 欠かせない押さえるべき重要ポイントとは?
・ゴロ処理とショートバウンドの捕球。それら両方の大切な基本を身に付けられる一石二鳥の練習方法とは?
・一二塁間、三遊間の守備連係を強化する練習方法

 このDVDは、ソフトボール達人PROの読者のお役に立てるものになるでしょう。


» 厚木商ソフトボール部監督の宗方先生の秘伝練習法/公式サイト

 

 

 

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ