ウインドミル投法のボールの握りとリリース

ウインドミル投法では、ボールを柔らかく握って、しなやかにリリースすることでよいボールが行くようになります。では、ボールの握り方とリリースについて見ていきます。

ソフトボール、ウインドミル

ボールの握り方

代表的なボールの握り方は、4シームと2シームの二つなのですが、これは、回転の中に入れる縫い目の数で分かれます。4シームはボールの回転の中に4つの縫い目が入る握り方で、2シームはボールの回転の中に2つの縫い目が入る握り方になります。

 

いずれにしても、柔らかく握ることを心がけます。人差し指と中指、親指の腹で軽くつかみます。ボールの面から少し掌が離れるといいです。人差し指と中指は指二本分くらい開けることが目安です。

 

リリースの方法

次にボールを実際にリリースするときなのですが、まずはオーバースロー(上手投げ)で投げて、スナップの仕方を確認します。リリースするポイントを意識しながら、手首の力(スナップ)を聞かせてボールを投げてみます。

 

ボールが人差し指と中指からどのように離れてどのように回転していくかを確認することができます。

 

次に、同じスナップを、手首、肘、肩と、軸を変えながら下手投げで投げてみます。

 

手首から投げるときは、オーバースローと同じイメージで、仕立てからボールをリリースします。まずは手首だけを使ってスナップを行います。

 

手首の付け根を抑えて、スナップを利かせます。投げる距離は1~2メートルくらいで、無理に遠くには投げないことです。

 

手首でスナップをかけられるようになったら、今度は肘を視点にしてスナップを行ってみます。肘から投げる場合ですが、肘を手で押さえて、肘から下を振ってリリースします。

 

リリースの仕方は、手首だけを使った場合と同様です。指先は真下から真上に振ります。

 

それができたら、肩を支点にスナップを行います。リリースの仕方は肘だけを使った場合と同じです。スナップをかけると指先は上、手の甲は目標に向きます。

 

それができたら、腕を振り子のように前後に振ってのリリースです。足を前後に肩幅ぐらいの感覚で開いて、体を投げる方向に向けます。前後の体重移動を意識するのですが、腕を前後に振り子のように振ってリリースします。だんだんと腕の振りを大きくしていきます。

 

スナップのかけ方を確認できれば、その後は、リリース後に手首、肘、肩の力を抜くと、指先は上、手の甲は目標に向いていきます。

 

このようにして、今度は腕を前後に振ってリリースをしていき、慣れるにしたがって腕の振りを大きくすることで、徐々に感覚をつかんでいきます。

 

 

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ソフトボール第一種審判員免許(全国大会審判資格)を保有しており日々審判に明け暮れています。まだプレーヤーとして現役ですが、メインはやはり審判で、大きな大会の試合の球審を無事に務めた時の充実感は大きいですね。

そういう感じで、主要大会を通じて、上手いプレーヤーいっぱい見てきていまして、このサイトでは上手いソフトボールプレーヤーの技術をケース別に応じて書いてみました。ソフトボール愛好家の皆様の参考になれば幸いです。 続きを読む »

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